こんにちは、あべの即応寺の住職、藤井真隆です!☺️
さて、今年もやってまいりました!
9月16日に、桃ヶ池町のシニア倶楽部「桃寿会」さんで、2年連続の敬老の日企画「即応寺出張法話」をさせていただきました!🚲✨
会場は、桃ヶ池公園のほとりにある「桃ヶ池会館」。
公園の景色が本当に素敵で、思わず「ここでお茶したら最高だろうなぁ」なんて妄想しながら、会場に向かいました(笑)
今回、お邪魔させていただいてのお話のテーマは、「手を合わせることの意味」🙏✨
皆さん、普段手を合わせるときって、どんなことを考えてますか?「なんとなくの習慣」だったり、「とりあえず拝んどこう」って感じでやってること、ありませんか?
ところが、それ、実はとんでもなく深い意味が隠れてるんです!
しかも、びっくりするくらい壮大な歴史が…😲!
そんなテーマで、約1時間ほどお話しさせていただきました。
会場は終始笑顔がいっぱい!参加者の皆さんが身を乗り出して聞いてくださって、本当に楽しい時間でした。
特に質疑応答のコーナーでは、思わぬ方向に話が転がる転がる!
「幽霊って本当にいるの?」なんていう質問が飛び出したりと、話は大盛り上がりに。
結果、私のほうが「そうだったのか!」と学ばされる場面も多々ありました(笑)。
こんなふうに、地域のみなさんと仏教を通じてつながれるのは、本当に幸せなことだなぁと感じます🪷✨。
またお声がけいただければ、自転車全力でこいで駆けつけますので、よろしくお願いしますね!🚴♂️
それでは、また次回の出張法話でお会いできるのを楽しみにしています♪