こんにちは。あべの即応寺住職の藤井真隆です!
4月24日、京都・東本願寺の「宗祖親鸞聖人御誕生八百五十年・立教開宗八百年慶讃法」(第二期期間)におきまして、阿弥陀堂でのご法話の機会をいただきましたので、ご報告させていただきます。
50年に一度の慶讃法要でお話をさせていただくなんて光栄の極み…
精一杯つとめさせていただこうと思いお引き受けしました✨
いただいた持ち時間は25分間⏱️
阿弥陀堂・御影堂での同時進行法要とあって時間厳守らしく、、、
長すぎてはダメ、短すぎてもダメ、“ちょうど良い加減でお願いします”とのことでした💦
時計忘れんとこ(^^;)
当日は余裕に、余裕をもって、、、
朝、早すぎるほどの到着。
「(うそ、誰もいない…😑💧 )」
ホンマに今日ありますの(-_-;)?…と不安になりながら、時間をつぶすこと1時間。
とりあえず今の間に会場の下見でもしておこうかしら🚶。。。
「なるほど……椅子席ですね…」
などと訳の分からんことをつぶやきながら…
ナンダカンダしているうちに集合時間となりましたので控え室に向かいました。
事前に今回のお話は、
慶讃法要テーマ
「南無阿弥陀仏、人と生まれたことの意味をたずねていこう」
をもとにしてお話をとのご依頼でしたので…
今、自分がしている教誨師活動を通して、少年院での子供たちとの出会いから私が教えられたことをお話したいと思います(*^_^*)
お勤めも終わって、いよいよ出番となりました🚶。。。
ご参詣の皆様も熱心に聴聞してくださり、たいへん有難い一時を過ごさせていただきました✨
何はともあれ、身に余るほどの経験となり、私にとっても宗祖親鸞聖人の教えに出遇い直させていただく大切な機会となりました☺️
わざわざ京都までお話を聞きにきて下さったご門徒様や御寺院の皆様、本当にありがとうございました🙎♂️🙍🙎♀️
お顔が見えて👀✨とても励みになりました♪