こんにちは。
あべの即応寺住職の藤井真隆です!
先日、中央区にある
真宗大谷派難波別院(南御堂)の
「報恩講」でお話をした時の様子が
南御堂新聞紙で取り上げられてましたので
ご報告させていただきます。
※報恩講(ほうおんこう)とは、親鸞聖人のご命日(11月28日)を
縁にして、みんなで仏様の教えに出遇うことを願ってつとめられる
行事です。浄土真宗では一年で最も大切な行事として受け継がれ、
毎年10月頃から12月にかけて、本山・東本願寺をはじめ、各地の
別院、各地の寺院でつとられてゆきます。
こちらが知る人ぞ知る「南御堂新聞」の11月号📰✨
※「南御堂新聞」…中央区にる真宗大谷派難波別院(南御堂)発刊の月刊誌。
ちなみにですが、
南御堂は「御堂筋」の名称の
由来となった寺院だということを
ご存じですか?
当初は、
南御堂(東本願寺難波別院)と
北御堂(西本願寺津村別院)との
2つの寺院間の沿道を
『御堂筋』と呼んだのに始まったと
伝えられています。
話が逸れましたが。。。
特集・見開き面を開いてみますと
10/25~10/28の4日間の記録が
カラーで掲載。
(🔎見つけていただいたでしょうか?)
いました!
小っちゃくですが(^^;)
当日は、40分という小時間のお話でしたが、
「親鸞聖人が一番伝えたかったこと」と題して
2500年もの間、人々の心の拠り所となり続ける
“南無阿弥陀仏の教え”の大切さについて
お伝えしてきました。
ふと参詣席を見渡しますと、即応寺の御門徒Sさんもご聴講にわざわざお越し頂き、本当にありがとうございました☺️
一方、こちらの記事を見た
我が家の家族からは…
「一人だけ
“聖子ちゃん持ち”やんか(笑)」と一言。
※「聖子ちゃん」…80年代を代表するアイドルである松田聖子さんの略。